3週間ぶりの公式戦。
久しぶりに、原大智、エリアス、マルコ・トゥーリオの3トップ。
横浜FCのユニフォームが薄い水色なので、京都サンガの白色ユニフォームと見分けづらい...
前半の立ち上がりは、ブロックに引っかかる場面が多い。
わざわざ引っかかりに行っているように見えてしまうくらい、フォーメーションの噛み合わせの関係なのか、うまくパスを回せていない。
3トップの誰かが降りてきて回せば打開できそうな気がするが。
ブロックにかかってからカウンターされると、櫻川ソロモンがデカくて驚異。
ビルドアップからだと怖くない。
前掛かりのショートカウンターから、22分にエリアスがゴール。
相変わらず得点力がスゴイ。
カズの最多得点に並んだ。
前半のシュートは、たった3。横浜FCは12。
ゴール期待値は横浜FCの方が高かった。
後半は、西日がツラそう。
60分ごろ、平戸に代えて久々に米本投入。
福田心之助が佐藤響に交代。
後半は、どっちもつかずの状況が続く。
横浜FCの攻撃は、相変わらず怖くない。
ペナルティエリアに入り込んでこないからだろう。
全員1人で点が取れる能力があるので、なかなか豪華なメンツ。
76分に、マルコ・トゥーリオに代えて奥川くん投入。
85分に、原大智が山田楓喜、福岡が齊藤未月に交代。
ジョアン・ペドロのポジションに齊藤未月を入れてほしかった〜。
全体的に、大きなチャンスも大きなピンチも少なく、優勝争いがなくなったこともあり、消化試合のような印象を受けた。
当然、いつも通り、選手がアグレッシブに動いていたからの勝利だと思う。
エリアスが居なかったら勝てなかったかも。
とりあえず勝てて良かった。